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2024.07.24
【Webセミナー】深在性真菌症診療でのnon-culture based testの使い方 オンデマンド配信のお知らせ
富士フイルム和光純薬株式会社 Wako Webセミナー
『深在性真菌症診療でのnonーculture based testの使い方』
オンデマンド配信をいたします
公開日程(オンデマンド配信)
2024年8月1日(木)9:00 ~ 10月31日(木)24:00
講師
冲中 敬二 先生
国立がん研究センター東病院 感染症科
国立がん研究センター中央病院 造血幹細胞移植科
講演要旨
2000年以降、第1選択薬となる新規の抗真菌薬が登場したものの、深在性真菌症の予後は悪く、予後改善のためには早期の治療導入が重要となる。早期の治療導入には早期診断が必要となるが、診断のGold Standardとなる病理微生物学的検査は時間がかかり、感度もよくない。このためβーDグルカンやアスペルギルスガラクトマンナン検査などの
non-culture based testを上手に使って、早期の治療導入につなげることが重要となる。
これらの検査特性を理解し、患者背景、身体・検査所見などを参考に検査前確率を推定し検査結果を正しく判断することが重要となる。
(講演時間:約30分)
参加申し込み方法
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https://diagnostic-wako.fujifilm.com/webinar/lal5.html
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